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2020.11.06

世界中が中国市場に注目する理由 中国進出に必要なこと

今、新型コロナウィルス感染症の影響で日本市場の多くのメーカー様は厳しい状況に直面している。今までのような販売方法では市場に通用しなくなっているため、新たな活路を作り出そうと日々悩まれているだろう。

その中で、中国市場への進出を考えている日本メーカー様は多いのではないか。今の中国市場は、新型コロナウィルス感染症の影響で、世界中の市場が今までに無い打撃を受けている中、市場規模が拡大している数少ない市場である。ただ中国市場の具体的な規模をご存じだろうか。まずはそこを押さえる必要がある。

 

現在の中国市場の規模

まず中国の人口は約14億人。日本の人口(約1.25億人)の11倍だ。また面積は日本の25倍。それだけでは無い。世界のGDPランキングではアメリカ合衆国に次いで2位。3位の日本とは数値として約3倍の開きがある。

また新型コロナウィルス感染症の影響を早々に回復しており、中国国家統計局が10/16に発表した2020年第3四半期(7~9月)のGDPは前年同期比4.9%増加であった。これだけ見ても中国市場の規模の大きさは分かるだろう。

 

ただ今の中国市場はそれだけではない。実はEC化の先進国でもある。日本以上にスマートフォンが普及しており、都市部では買い物などの支払いには電子決済が主流。スマートフォン無しでは生活ができない。

またスマートフォンの普及は中国人の生活を大きく変えてしまい、生活必需品のオンライン購入は一般化しており、ECモールでの購入だけで無く、コミュニケーションツールであるSNSを利用しての個人販売やライブコマースを代表とする動画配信による販売など、多種多様なオンライン購入が存在する。

それとオンライン化の発展は、若者を中心にヴァーチャルな世界(新リアルワールド)を急速に進化させ、次々と新たなビジネスが生まれており、情報やデジタルコンテンツなどの市場価値を上げている。

市場の勢いだけでなく、新たな可能性を広げているのが今の中国市場なのだ。

 

中国EC市場の一大イベントW11(ダブルイレブン)、独身の日

その中国市場で現在一大イベントが開催されているのはご存じだろうか。中国EC市場の一大イベントW11(ダブルイレブン)、独身の日である。このイベントがどれだけの規模かというと、まずW11の売上規模だが、毎年20%以上拡大している。ここまで毎年急成長しているのは世界中でも稀有であろう。

具体的な事例を挙げるとTmallやtaobaoを運営する中国ECモールの最大手アリババグループは去年(2019年)のW11(11月11日)の1日だけで2,684億元(約4兆1,000億円)の売上を達成。この売上は毎年更新しており、2020年は6兆円まで行くのではないかとも言われている。

因みに、日本EC市場の最大手・楽天グループの2019年取引額は約3兆9000億円。

この数字を見ただけでも、W11がどれだけの規模を持つイベントなのかがよく分かるだろう。

W11については、以前に記事で書いているので他の記事も参照していただきたい。

・2020年の中国「独身の日(W11)」参戦!準備はいつから?何をする?戦いはすでに始まっています

・W11-世界中が注目、中国EC市場の一大イベント

それと今年は世界中から熱い視線を送られている中国市場の一大イベントということだけでなく、新型コロナウィルス感染症の影響で、世界各国の市場が壊滅的な打撃を受けていることもあって、今まで以上に様々な方面から注目されている。

そんな中国市場を日本メーカー様が狙いたいのは当然のことだろうが、ここで注意したいことがある。

それは「中国市場での販売展開の成功はそんなに簡単ではない」ということだ。

日本市場と同様に、中国市場にも商習慣がある。また言葉や文化の違い、何よりも日本人と中国人とは根本的な考え方に大きな違いがあるのだ。今までも多くの日本メーカー様が中国進出を挑戦したが、この点で問題が発生して、撤退してしまった事例がとても多い。それならこの問題を解決するにはどうすれば良いだろうか。

中国進出には中国市場に詳しいパートナーを作ろう

最初にお伝えしたいのが、上記の問題を日本メーカー様の社内で対応するのは難しいということ。社内のスタッフに中国市場に詳しいスタッフがいるかもしれないが、1~2人で対応するのは限界がある。

そこで中国市場に詳しい関係者や会社に相談することをお薦めする。中国市場は日々変化しているため、最初は情報収集が必要になってくる。もし社内で中国市場の情報収集を行おうとすれば、大変な作業になるだろう。他にも実際に中国進出のために動き出すことになれば、中国に輸出するための物流手配も必要になってくる。また中国に商品を輸出できても、どのように販売していくか、どのように商品を宣伝していくかの販売戦略の立案などやらなければいけない作業は数多く存在する。

ポリスターは中国市場のプロとして、日本メーカー様の考えや思いを汲み取りながら、商品デザイン、価格設定など、中国市場での商品の見せ方の検討から始まり、戦略立案、販路開拓、商品管理、リスク管理、プロモーション、ブランディングなど、様々なサポートをしている。また中国との言葉や文化、商習慣の違いも翻訳して、日本市場と同様の取引ができるように対応している。

中国市場に魅力を感じているが、不安や問題があることは当たり前なので、是非ともポリスターに相談して欲しい。

 

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