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2021.06.21

2021年CBE現地レポート

 

2021年5月12日から14日の3日間、中国国内最大規模の中国美容博覧会CBE(China Beauty EXPO)が開催されました。

 

今年もポリスターでは、N5ブロック東ホールの入り口付近へブースを構え、大々的に日本の企業様の運営サポートをさせて頂きました。N5ブロックは日本館と呼ばれ、日本企業に興味があるバイヤーが多く訪れる場所で、その中でも入口付近は最も目立つエリアになっております。

(▲入場客を真っ先に迎えるポリスターブース。今年も多くのお客様に足を運んでいただきました。)

現地スタッフより、CBE当日の様子が届きましたので、写真も交えながらレポート致します。

 

 

CBEにおけるポリスターの活動やこれまでの実績について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

( https://www.polystar.yokohama/media/20200117cbe/ )

 

これまでのCBEレポートはこちらからご覧頂けます。

2020年(https://www.polystar.yokohama/media/20200717/)

2019年  第1報 : 2019中国CBEの現場特集(1)

2019年  第2報 : 2019中国CBEの現場特集 ( 2 )

出展をご検討されている企業様や、コロナウィルスの影響により現地へ赴けなかった企業様の一助となれれば幸いです。

今年のCBE

CBEとは、毎年中国上海で開催されている大規模博覧会です。展示面積26万平米※を誇る巨大な会場に毎年3,000社以上※の企業が参加・出展しています。規模の大きさから”世界三大化粧品展示会”の1つとも呼ばれており、ブランド名の流布、市場調査や商談などを目的に、多くの日本企業が中国進出への足掛かりとしています。(※2020年のデータより引用)

中国も新型コロナウィルスの影響を受けています。今回のCBEでは、入場制限は設けられておらず自由に出入りが出来ましたが、マスク着用や健康コード※、身分証の所持が義務付けられての開催となりました。また、コロナ以前と比較すると入場客の数も若干の減少を感じさせます。しかし、訪れる人々の期待は衰えていませんでした。

 

健康コード…個人情報に加え、ワクチン接種回数などの申告情報、行動履歴、様々なデータから分析し、導き出された個人の”感染リスク”を示す参照データ。

CBE日本館の様子

美容関連業界イベントの中で最も名高い「CBE」ですが、日本館にも多くの人々が訪れていました。日本製ブランドは安心・安全のイメージで、中国国民から多くの支持を得ています。2021年の日本ブースはどのような様子であったのか、こちらも現地スタッフが調達した記録と共にレポート致します。

 

【基礎化粧品】

 

(▲報道のカメラも注目しています/右下画像:メーキャップ化粧品を撮影するカメラマン)

基礎化粧品は肌への影響がダイレクトに現れる、美容に重要なプロダクトです。含まれる成分は、購入時シビアにチェックされています。前述でも触れたように、安心安全のイメージが強い日本製の基礎化粧品は高い人気があります。

 

【健康食品】

 

昨年のCBEに引き続き、中国国民の健康意識は継続して高まっているようです。

アンチエイジングや健康を意識した商品は今後も市場を拡大させていくと考えられます。

 

【日用品・インナー類】

 

スキンケアやメイクアップ以外の出展対象品目も目が離せない盛り上がりとなりました。来場者が足を止め、写真で記録を収めるなど、商談を行う様子が各所で見受けられています。

また、微博上で有名なインフルエンサーを招いたライブ配信も行われており、来場客の多くがライブコマースやオンライン販売に適した商品に興味を持っていました。プロモーション戦略の中でも、ライブ配信による宣伝手法は依然として主流なプロモーションと言えます。

今年のCBEもバイヤーや企業、各種関係者が活発にやり取りを行っていたようです。しかし、コロナ禍で変化が見られた部分もありました。

コロナウィルスがもたらした変化

①代理店や現地法人の出展が増加

コロナウィルスの影響により、現地に赴くことが出来なかった多くのブランドは、代理店や中国の日系現地法人へ依頼をし、ディスプレイやプロモーション、商談を行っていました。海外進出への足掛かりとしたい熱心な企業が多いと考えられます。

②式典や表彰のイベントが中止された

万全の感染症対策が敷かれ開催されていたCBEにおいても、集団や密になることを避けて式典などは一部中止の運びとなりました。その影響を受け、オンラインを通じてのプロモーションや商談が活発化しました。

③オンライン商談

オンラインツールを使用し、ブースに訪れた現地バイヤーへ画面越しに商談をするブランドが見受けられました。実在する日本のブランドとして信頼してもらう為、バイヤーへ直接商品価値を伝えたいという企業がこの方法を使用していました。また、バイヤー側も企業との交流により商品の信頼度を確かめられるなど双方にメリットのある手段として用いられていました。

まとめ

ポリスターがブース展開をするのは、この度のCBEで早くも6度目となりました。コロナウィルスの影響により、以前と比べて会場全体のブース数は少なく感じられましたが、盛り上がりは以前のまま、多くの商談が盛んに行われていました。世界が注目する展示会にて、現地の代理商やバイヤーの反応を確かめられるという点は、本格的な中国進出を検討するブランドにとって、今後も揺るがない”CBE出展のメリット”と言えるでしょう。

代理店を通じてでも出展したいブランドが多くいたことも、CBEが魅力ある博覧会である事を示しています。また、ワクチンの普及によりコロナウィルスの鎮静化が成されれば、メーカー様自身が主体となった出展に前向きになり、更に盛り上がりを見せるでしょう。CBEの今後に注目です。

 

 

ポリスターでは、優秀な現地スタッフが常駐しており、中国進出に関わる様々な手段に長けたプロフェッショナル集団としてお客様の中国進出をサポートしております。この度のCBEブースにおいてもブースデザインや設営、運営代行は勿論の事、宣伝プロモーションで手腕を存分に発揮し、沢山のお客様を集客するに至りました。

展示会以外にも、中国本土でのプロモーション手段を豊富にご提案することが可能です。今後も弊社では、中国進出をするお客様のために尽力して参ります。

 

 

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