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2021.01.05

日用品化粧品新聞(1/1付):ポリスター代表松野のインタビューに掲載されました

この度、弊社代表松野のインタビューが日用品化粧品新聞(1/1付)に掲載されました。

今後も、クライアント様方が中国での販売展開の成功にお役に立てるようポリスター一同、一層尽力してまいりたいと思います。

 

 

記事内容は以下になります。

長年、日中間ビジネスに携わってきたことにより取得したノウハウやネットワークを生かし、日本メーカーの中国進出をトータルサポートしているポリスター。中国市場で長期的に事業展開できることを重視しており、日中両国に拠点を持つことを強みに、市場調査や現地でのマーケティング、販売促進、サプライチェーンシステム、ブランディングの構築などをワンストップでサポートしている。ここでは松野健太郎社長に、自社の取り組みや市場概況などを聞いた。

 

――2020年はどのような年でしたか。

「19年の種まきが実ってきたところで、収益や貿易量といったところは落ちておらず、既存客への影響はそれほど見られませんでした。業績も増収増益を確保しました。ただ、例えば展示会などのイベントがあれば出会えたと思われる新規取引先に出会えず、潜在的な可能性が消えたため、期待値より低い業績にとどまりました」

「20年は種まきがしっかりできなかったというのが問題で、この影響は21年に出てくると考えています。現在は商談を行っても、反応が悪い、検討に時間がかかるなど、取引になかなか踏み出せず、シビアになっている面が見られます」

 

――今だからこそ、中国へ進出するべきだと強調されていますが、なぜでしょう。

「今までの日本企業は国内で商品が売れていればそれで良かったのでしょうが、あまりにも中国市場が大きくなり、無視できない存在になっています。そんな中で、中国ではヨーロッパやアメリカのブランドもどんどん入ってきており、日本製品への注目度は高いものの、以前より際立つ存在ではなくなってきています。もう少し時間が経てば、日本への憧れというものが消えてしまい、購買欲もなくなってしまうのでは。そういう意味では、今が中国に進出する、ぎりぎりのタイミングではないかと思います。新たなアイテムもどんどん登場してくるので、時間が経てば経つほど新規参入のハードルは上がってしまいます」

「中国マーケットは通常通りに回復しており、プロモーション展開も以前より盛んになっている印象で、バブル的な感じすらしています。中国最大級のEC商戦である『W11』の結果を見ても、ものすごい勢いでECが伸びていることが分かり、参入しないとまずいと思った人も多いのではないでしょうか。EC市場がこれだけ大きくなると、企業としても必ず意識しなくてはいけなくなり、そうなると、ますます国境を越えた文化の融合につながり、日本のマーケットと中国のマーケットの違いがなくなってくると考えます。日本のいわゆるマイナー品が中国で売れ、それが逆輸入で日本で売れるという時代もそう遠くないように感じています。今のうちに中国で地道にでも活動し、足がかりをつくっていくことが、淘汰される企業、残る企業の分かれ道になるかもしれません」

 

――成功するためのポイントは。

「一言でいえば『情熱的な会社』。必ず成功させたいという気持ちを持ち、そのためには何が必要か徹底的に議論し、PDCAを回して勝つまでやるという気持ちを持つことが成功への道だと考えています。失敗したら次の手段、ではなく、何が何でもこれを達成させるというという意思が必要となってくるはずです。たとえ失敗したとしても、理由を分析しそれを生かすことで、成功する確率は高まっていきます」

「新型コロナウイルスは確かに成長を阻害していますが、成長しているところは成長しており、あくまでも業績悪化の原因の一つで全てではない。コロナ禍の状況だからこそ違う戦術も生まれてくるはず。以前のままの手順で進めておいて、コロナの影響があったからダメというのは言い訳になりません」

 

――21年の抱負も教えてください。

「新型コロナウイルスの影響はあるとしても、状況に対応して支援するのが当社の仕事であり、日中文化の融合の一助になるのが我々の役割だと考えています。交流をいろいろと広げ、お互いを理解することで、違い、良さが分かってくるのも確かです。新型コロナウイルスの影響で海外進出を躊躇している日本企業もありますが、淘汰されて、10年後に誰も知らない存在になってしまう前に、今一度挑戦してほしい。そのためにうまく出会いの場をつくるなど、サポートは全力で行っていきます。現在、中国は伸びている状況。適応できる日本企業を1社でも多く送り出したいと考えています」

日用品化粧品新聞(2021/01/01 付)

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